窓ガラスが割れた時のお片づけ

窓ガラスって頻繁に割れるもんじゃないので片付け方法とかあまり気にしていないと思います。でも、実際に窓ガラスが割れてしまったときにどうやって割れたガラスを片付ければいいのかを調べてみました。
窓ガラスが割れてしまって片付けるときは、まず初めに割れたガラスでケガをしないように軍手やスリッパを履いて身を守りましょう。次に、ガラスを片付けるときに使う物、新聞紙とホウキなどの掃除用具と金槌、ダンボールとガムテープを準備します。準備が終えたら、ガラスのお片づけの開始です。地面に落ちてるガラスの中で大きなものを集めて新聞紙で包みましょう。もし、ガラスが大きすぎる場合は金槌で小さくしましょう。大きなガラスを拾い終えたら次は小さなガラスを拾います。ホウキで丁寧に掃いて集めましょう。ガラスは予想以上に飛散しているので、広範囲に掃除をするようにしてください。集めたガラスは、先ほどの大きなガラスと同じ新聞紙で包んでおきましょう。最後に、窓に残ったガラスのお片づけです。上のガラスから外すしてください。間違っても下から外さないでください。なぜ上から?と思われるかもしれませんが、下から外した場合、上にあるガラスが落ちてきたら大変危険ですので、上のガラスから外すようにしてください。すべてのガラスを取り外したら念のため、窓ガラス周辺をもう一度掃除しましょう。すべてのガラスを新聞紙で包んだら、それをダンボールに入れてガムテープで封をします。この際、ダンボールに割れ物注意など書いておくといいでしょう。これで窓ガラスが割れた時のお片づけは完了です。
しかし、窓ガラスのお片づけは大変危険です。出来ればプロ(業者)の方にしていただく事をおすすめします。
パソコンやスマートフォンで、インターネットを使って、ガラス修理もしくはガラス交換とお住まいの地名(例えば「ガラス修理東京」や「ガラス交換大阪」など)で検索すると、ガラス業者がヒットしますよ。ご自身でガラスのお片づけが出来ないという方はガラス業者を使って安全にガラスのお片づけをしましょう。